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                   6(2013/05/10 ())

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メルマガnano2BIZ6号をお届けします。

長いと思われた今年のゴールデンウィークも終わってみれば、アッという間でした。

円安で輸出型の企業の業績や株価が良くなっても、恩恵にあずかれないその他の国民の生活は一向に楽にならず、逆に苦しくなっている気がしています。

そう言えば、昔、猛反対を食らった国民背番号制も今回は「マイナンバー制度」と看板を書き換えただけで成立しそうです。

政治も経済も変化が激しく、その変化についていけず、インフレとデフレ、円安と円高等、何が良くて、何が悪いのか等々、中々答えの見つからないことを考えると、つい時代の流れから取り残された気分になり、一人疎外感を味わっています。

 

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nanoBIZ News

◆平成24年度補正予算「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業費補助金」経済産業省 関東経済産業局から追加公募のご案内

「円高・エネルギー制約対策のための先端設備等投資促進事業」に係る二次公募及び公募説明会について、ご紹介します。
 円高・エネルギー制約の高まりの中、産業競争力強化・空洞化防止に資する先端生産設備等の導入を図る民間事業者に対し、必要な経費の一部を補助する追加公募です。
<公募日程>
・早期公募締切   5月27日(月)正午
・本公募締切    6月28日(金)正午
<公募説明会>

・日時:5月13日(月)13時半〜15時
・場所:さいたま新都心合同庁舎1号館2階 講堂
    (埼玉県さいたま市中央区新都心11
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/sangyorich/24fyhosei_sentansetsubi_hojyokin_2ji.html

「つくばイノベーションアリーナナノテクノロジー拠点(TIA-nano)事業」の推進を強化()産業技術総合研究所は「つくばイ

ノベーション推進本部」を設立し、TIA-nano事業を強力に推進します。

例えば。半導体関連企業等から要望の強かったスーパークリーンルームが24時間利用可能にし、ファンドリー型の研究開発の支援も充実させるとのことです。

【参照】平成2541日リリース「『つくばイノベーションアリーナ推進本部』を設立」

http://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2013/pr20130401/pr20130401_3.pdf

 

なお、スーパークリーンルームについては、次号(7)nano2BIZMagazineをご覧下さい。

 

◆ナノテクノロジープラットフォーム・研究設備の試行的利用事業

ナノテクノロジープラットフオームは、共用設備の利用促進を進めています。

共用設備を試しに利用をしてみたいという機関、特に企業ユーザーを対象として、「ナノテクノロジープラットフォーム共用設備利用促進」事業を平成24年度途中から開始しています共用設備の利用を促進するものですから、設備利用に伴う経費は支援が得られます。

 平成25年度の利用件数の目標は80件、センター機関である()物質・材料研究機構(NIMS)によれば、選定時に、企業ユーザーは優遇されるとのことです。
 応募の実施計画書の提出日は、現在、下記の通りとなっています。
     第1回 平成25515()
     第2回 平成25717()
     第3回 平成25102()
詳細はナノテクノロジープラットフォームのホームページ「平成25年度 研究設備の試行的利用課題募集」を参照して下さい。□
http://nanonet.mext.go.jp/shikou/h25

 

◆フォトンファクトリーの産業利用

高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所 放射光科学研究施設(フォトンファクトリー)では、文部科学省の補助事業「先端研究基盤共用・プラットフォーム形成事業」の一環として、トライアルユース課題を募集しています。

これは、フォトンファクトリーの放射光による材料評価・解析技術を利用しようとする産業界の新規のユーザーに無償でビームタイムを提供し、フォトンファクトリー利用のフィージビリティスタディに役立てていただくものです。

専任のスタッフによる事前の技術相談や、実験計画、実験操作、データ解析・解釈等を支援する体制を充実させ、フォトンファクトリーの知恵と技術を産業界の技術課題の解決に活用していただくことを目指しています。このような支援および研究施設の利用に関し、利用者の費用負担はありません。

□課題申請書の提出期限は2013617日(月)17

http://pfwww.kek.jp/innovationPF/

 

◆第二回TIAパワーエレクトロニクス・サマースクール開催

つくばイノベーションアリーナ・パワーエレクトロニクスWG(委員長:木本恒暢京都大学教授)は、人材育成活動の一環として、第2回TIAパワーエレクトロニクス・サマースクールを開催します。

・開催日:2013824日〜27

・対象者:パワーエレクトロニクスの未来に夢を持つ大学院生、及び、社会人

(原則として35才以下)

・参加費:無料

 http://www.tia-nano.jp/tpec/general/

 

◆新しい相変化型の光記録材料を開発

産総研ナノシステム研究部門スマートマテリアルグループ(研究グループ長 木原 秀元氏)が、 光と熱の作用により選択的かつ可逆的に相変化する有機化合物を開発。

3つのポイント

•光反応による結晶相からアモルファス固体相への相変化によりパターンを記録できる有機材料

•加熱による逆反応で元に戻るため、書き換え可能な光記録材料や表示材料に応用可能

•光記録されたパターンは非破壊の読み出しが可能で、室温において長期保存が可能

http://www.aist.go.jp/aist_j/new_research/nr20130422/nr20130422.html

 

◆多孔性配位高分子に金属ナノ粒子触媒を固定化

産総研ユビキタスエネルギー研究部門による水素エネルギー社会実現に寄与する新しい技術開発成果

http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol13_05/vol13_05_p14.pdf

 

◆真空を利用したパワースイッチ

産総研エネルギー研究部門が、ダイヤモンド半導体を使うことにより世界で初めて成功

http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol13_05/vol13_05_p15.pdf

 

◆高精細な赤外線カラー暗視撮影技術

産総研ナノシステム研究部門では、暗闇にある物体を鮮明なハイビジョンカラー動画撮影に成功

http://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/aist_today/vol13_05/vol13_05_p18.pdf

 

 

nano2BIZMagazine 今回はお休みです。

     

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